TOEIC 自宅

英会話偏重主義へのメス

多くの人が勘違いしている。日本にはコミュニケーションスキルがない。
特に英語はコミュニケーションのスキルだから「英会話」が重要である、と。

しかし、それは一理あるとしても、かなり疑問を含んだ提言である。

というのも、どれだけの人がこれまでの人生で英語を話した経験があるのか?
逆に、それに比べてどれだけの英語を読む・聞く機会があったのか?

そして将来を見据えたときに
「話す」機会と「読み・聞き・書き」の機会はどちらの方が多くなるだろうか?

そこらへんをしっかり見据えたうえでの英語というものをとらえなくてはいけない。

私は英語がペラペラではないが、オーストラリア大使館に質問することはできる

わたくし事で申し訳ないが、わたしは英語が喋れるものの、ペラペラからはほど遠い。
毎日最低2時間は英語を話す機会がある私だが、それでも自分の英語に不自由を感じことは数知れず。
またスピーキング能力がネイティブのようにならないことは人生の早い段階で気づいてしまった。

しかし読み・聞きに関してはネイティブとほぼ同じである。
それくらい大量の文章を読んで、聞いた。
アメリカ人の成人男性が一生のうちで本を読む量の
2倍から3倍はリーディングをした。

そうなのだ。スピーキングはネイティブを超えられないが
リーディングとリスニングはネイティブに並び、ネイティブを超えることができるのだ。

なぜユニクロはTOEIC700点を社員に求めるか?

英語の社内公用語を進めるにあたり、どうして彼らは「英会話」を導入せずTOEICを
英語能力の指標に定めたのか?

その理由は明らかである。

ビジネスにおいて英語を喋れること以上の何倍も読み・聞きの方が大切だからだ。

そしてそれは日本人全員にあてはまることである。
英会話偏重主義にメスを入れる時期が来たようだ。

初回受験TOEIC400、2週間後TOEIC785を突破した秘密は?

以前9800円で販売していた276ページのTOEIC教材を無料でプレゼント

キャンシステム